ふらふらドイツ暮らし

地に足をつけたい日本人がドイツで思ったこと言ったり言わなかったり。

ドイツ人彼氏のご両親とのお付き合い

こんにちは、びびです☺︎

ドイツ人彼氏と日本で出会い、付き合った私ですが、彼氏のご両親に初めて会ったのは付き合って3ヶ月が過ぎた頃です(は、はやー!)。ご両親が日本に旅行に来たので、その時に一緒に日光観光へ行きました。

緊張でガチガチの笑顔を浮かべていた私に、彼氏ママが「あいできてうれしです」と少し間違った翻訳サイトの画面を見ながら日本語で頑張って言ってくれたのを覚えています。その頃は挨拶程度のドイツ語しか知らなかった私に、パパもママもフレンドリーに英語で話してくれました。英語が話せるのがデフォってカッコよすぎ…。2人とも気さくでオープンマインドで、すぐに好きになりました。

旅行の後も、パパママが彼氏にメッセージを送る度、電話をかける度に「びび(私)にもよろしくって伝えてね」という一文を添えてくれたり、私の学業のことなど気にかけてくれて嬉しかったです。ご両親ともっとコミュニケーションがとりたいというのも、私がドイツ語学習を頑張ろうと思ったきっかけです。

ドイツに来てから、彼氏の実家に定期的に行くようになり、一緒にどこかに行く機会も増えました。おでかけする度に食事代等を払ってもらうのがなんだか申し訳なくて無意識のうちに安めのメニューを選んでいたら、「遠慮してるの?びびが本当に食べたいものを食べてほしい」とママが一言。私がビザの手続きで市役所の対応が遅く困っていた時には、彼氏ママが直々に市役所に電話してくれたり、メールを送ってくれたりと、なんとも心強い存在です。

そんな協力的で優しいご両親と一緒に、もうすぐ1週間のバカンスに行ってまいります。もともと2人とも仕事の休みをとっていたらしいのですが、彼氏パパが「せっかくだし、びびと○○(彼氏)も一緒に行こう」と案を出して誘ってくれたのです。しかも行き先は「びびがドイツ国内で行きたいところを巡る旅行にしよう」と…!もはやご両親から後光が差して見えます。ま、眩しくて見えない…… !!(ご両親のご厚意に甘えきれず気を遣ってまた安いものだけ頼みそうなのは否めません。)

私たちが訪れるのは、オクトーバーフェストノイシュヴァンシュタイン城など、南ドイツが中心です。今から本当に楽しみ!旅の様子も、また後日写真と一緒に投稿できたらと思いますので、お楽しみに♪